ローカルマシン(WSL2: Ubuntu)のレポジトリとリモートレポジトリ(GitHub)をSSH接続で連携し管理する

バイオインフォマティクスの解析ツールの中にはLinux環境でのみ動作するものが多いですが、Windows 10やWindows 11では、Linux 用 Windows サブシステム (Windows Subsystems for Linux: WSL)を導入することで、Linuxを仮想的に実行するための環境を整えることができます。WSLは、「本物のLinux」でありながらWindowsの一部としてシームレスに使えるという点が特徴です。今回はその後継版である「WSL2」を導入し、Ubuntuをインストールした環境(動画マニュアル)で、WSL2上で編集したファイルをGitHub上で更新・管理するための設定や方法について紹介します。

Highlights

  • 00:10 1. GitHubとのSSH接続のために鍵を作成する
  • 02:30 2. gitconfigの設定を行う
  • 02:58 3. GitHub上にリモートリポジトリを作成する
  • 03:32 4. GitHubを介したファイル管理の概要
  • 03:53 5. Ubuntu上にローカルリポジトリを作成し、GitHubと連携する
  • 05:35 6. WSL2上で編集したファイルをGitHub上で更新する

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221224_GitHub.mov

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