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iMETHYL を使って多型やeQTL情報と紐づいたメチル化情報を活用する
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iMETHYL を使って多型やeQTL情報と紐づいたメチル化情報を活用する
iMETHYLは、
いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)が管理するデータベースです。主にIMMが集計した、日本人のDNAメチル化データが収録されており、DNAメチル化情報やQTL(量的形質遺伝子座) 解析のデータを、変異情報と同時にゲノムブラウザで閲覧することが可能です。2020年8月現在の最新バージョンでは、血球系細胞のデータが公開されています。今回は、乳がんへの強い関連が示されている
BRCA1遺伝子と、溶菌作用を持つ酵素であるリゾチームをコードする
LYZ遺伝子を例に、その使い方を紹介します。