RDF-configの使い方ハンズオン @ 国内版バイオハッカソン20.9

RDF configは、DBCLSが開発を進めているRDF データのモデルをわかりやすく簡潔に書くことを支援するツールです。既存のRDFデータと、自分がもっているデータを、柔軟に統合して利用できるのがRDFの利点であり、自分のデータをRDF化することで、既存のRDFデータと統合した利用を行うことができます。(参考動画: Semantic WebとRDF @ 第4回RDF講習会)。一方で、RDFデータの生成と利用については、生物学者にとって技術的障壁が高い現状があります。RDF configでは、それらの乗り越えるために、RDFモデルの確認やスキーマ図の生成(ドキュメント)、SPARQLの生成(データフレーム)、TogoStanza (SPARQLの結果を可視化し任意のウェブページに埋め込めるモジュール)の生成(可視化)などを自動化することを目的として開発されています。
今回の動画では、開発者である片山 俊明 (DBCLS)が、RDF-config マニュアル発表スライドを参照しながら、ハンズオンで実際の使い方を具体的に紹介します。例としてRefEx RDFとそのRDF-configのデータを利用しています。
一連の動画は、YouTubeのリストからご覧いただけます。

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200914_01_ktym.mov

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