2025年6月30日に開催された、
Bio"Pack"athon 2025 #6の山本博之氏による「検出されない代謝物を考慮したエンリッチメント解析」をお送りします。本講習で、検出されたメタボロームデータに関与するパスウェイを絞り込む「エンリッチメント解析」に置いて、検定で有意になるパスウェイの数が不当に多くなる(または少なくなる)バイアスを紹介しており、そのバイアスを補正した新規エンリッチメント解析手法を紹介しています。
この講演動画は、
Bio"Pack"athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。
Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
- ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
- ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
- ・Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、パッケージ化したいデータベースや解析手法がある方は、ぜひお気軽にご参加ください。Twitterアカウント
@biopackathonにて最新情報を発信しています。