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細胞種ごとの遺伝子発現変動を推定するRパッケージomicwas @ Bio”Pack”athon2025#3

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細胞種ごとの遺伝子発現変動を推定するRパッケージomicwas @ Bio”Pack”athon2025#3

2025年3月19日に開催されたBio"Pack"athon 2025 #3 から竹内史比古氏による「細胞種ごとの遺伝子発現変動を推定するRパッケージomicwas」をお送りします。本講演では、複数の実験条件で計測したバルクオミックスデータに対し、条件間で大きく値が変動する遺伝子発現やDNAメチル化の検出を細胞種レベルで行うための解析ツールomicwasを紹介しています。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
  • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
  • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
  • Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

Highlights

  • 00:32 1. 自己紹介
  • 03:25 2. 要旨
  • 07:12 3. 概要
  • 07:27 4. 知りたいこと(細胞種ごとの遺伝子発現変動、膵臓ランゲルハンス島β細胞の例)
  • 12:42 5. 統計的推定の考え方
  • 18:14 6. 従来の定式化(線形回帰)
  • 23:02 7. 従来法の問題点、本研究の提案
  • 30:27 8. 相互作用項の多重共線性
  • 38:10 9. シミュレーション結果
  • 39:25 10. 実データでの結果
  • 42:07 11. Rパッケージomicwasの開発体験談
  • 46:44 12. 質問タイム

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250325_omicwas.mov

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