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Nix ~再現性のある環境を用意する手段の1つとしての使い方~ @ Bio”Pack”athon2025#1

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Nix ~再現性のある環境を用意する手段の1つとしての使い方~ @ Bio”Pack”athon2025#1

2025年1月22日に開催されたBio"Pack"athon 2025 #1 から、長田 悠生 氏による「Nix ~再現性のある環境を用意する手段の1つとしての使い方~」をお送りします。本講演では、再現性のある開発環境を構築するツールであるNixの基礎や、Nix環境をより簡単に構築するためのRパッケージであるrixRakeなどを紹介しています。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
  • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
  • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
  • Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

Highlights

  • 00:16 1. 自己紹介
  • 00:49 2. 目次
  • 01:03 3. Nixの紹介
  • 01:06 4. Nixとは
  • 01:47 5. パッケージマネージャーとは
  • 02:58 6. Nixのパッケージ数は膨大
  • 03:28 7. Nixの魅力(再現性、宣言的、信頼性)
  • 03:55 8. 再現性(Dockerとの比較)
  • 05:05 9. ハッシュ値による各パッケージの区別
  • 06:36 10. 宣言的: devtoolsをインストール(flake.nix)
  • 07:46 11. 手続き的にdevtoolsをインストール(apt install)
  • 08:57 12. 信頼性
  • 09:27 13. rixの紹介
  • 09:30 14. rixとは(default.nixの生成)
  • 11:16 15. rix入門
  • 11:35 16. rixのデモ
  • 15:17 17. 私が現在開発中の「rake」の紹介
  • 15:29 18. Nix関連の開発環境(nix-shellとdevShell)
  • 16:38 19. flake.nixの例
  • 18:25 20. rakeとは(flake.nixの生成)
  • 20:36 21. 質問タイム

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250124_Nix.mov

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