2024年4月24日に開催された
Bio"Pack"athon 2024 #4から、古田 智敬氏による「NGSによる遺伝子型判定エラーを低減・修正するツールMCPtaggRとGBSceanRの紹介」をお送りします。本講演では、隠れマルコフモデル(HMM)を利用して、SNPデータのエラーを低減・修正するR/Bioconductorパッケージである「
GBScleanR」と、両親ゲノム配列を比較し、信頼できる配列を同定するRパッケージである「
MCPtaggR」について紹介しています。
この講演動画は、
Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
- ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
- ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
- ・Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント
@biopackathonにて最新情報を発信しています。