2024年3月21日に開催された
Bio"Pack"athon 2024 #3から、露崎弘毅氏による「Python、R、Juliaの仮想環境管理(env系)ツールのまとめ 」をお送りします。同じ計算機上で異なるバージョンのプログラミング言語や、そのパッケージを利用する際には、互いに干渉し合わないように、
Condaや
virtualenvといった仮想環境の利用が不可欠です。本講演では、PythonやR、Juliaにおける仮想環境に関して現在どのような議論があり、どういったツールが提案されているのかを紹介した上で、各自のタスクにあったツールを提案します。この講演動画は、
Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
- ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
- ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
- ・Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント
@biopackathonにて最新情報を発信しています。