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Journal of Open Source Software(JOSS)誌の紹介 @ Bio”Pack”athon2023#6

2023年6月14日に開催されたBio"Pack"athon 2023 #6から、露崎弘毅氏による「Journal of Open Source Software(JOSS)誌の紹介」をお送りします。本講演では、オープンソースソフトウェア(OSS)のソースコードの査読に重点を置いた科学雑誌であるJournal of Open Source Software(JOSS)や、実際に2つのRパッケージをJOSS誌に投稿した時の手順や、体験談について紹介しています。この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
  • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
  • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
  • Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

Highlights

  • 00:20 1. JOSSとは
  • 02:57 2. 自分が投稿したJOSS論文
  • 03:32 3. Step1: ツールはGitHub上に配置
  • 03:52 4. Step2: 各種バッジをREADME.mdに埋め込む
  • 04:35 5. Step3: LICENSEを配置
  • 05:26 6. Step4: CIを設定
  • 08:59 7. Step5: paper.md, paper.bibを配置
  • 10:26 8. Step6: コンパイルテスト(Docker方式)
  • 11:44 9. Step6: コンパイルテスト(GitHub Actions方式)
  • 12:18 10. Step6: コンパイルテスト(Whedon方式)
  • 13:05 11. Step7: JOSSに投稿(本番)
  • 15:02 12. Step8: 査読
  • 20:36 13. 追加で用意したマークダウンファイル
  • 23:16 14. 追加で行ったテスト
  • 24:58 15. Step9: 公開に関する手続き
  • 25:45 16. 補足: DOI
  • 26:20 17. 補足: Zenodo
  • 27:37 18. まとめ
  • 28:32 19. 質問タイム

Download the video file

230621_JOSS.mov

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