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Julia高速化の常識・非常識 @ Bio”Pack”athon2022#12

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Julia高速化の常識・非常識 @ Bio”Pack”athon2022#12

2022年5月11日に開催されたBio"Pack"athon 2022 #12から、佐藤 建太 氏による「Julia高速化の常識・非常識」をお送りします。本講演では、バイオインフォマティクス分野で利用実績が増えている、高速なプログラミング言語Juliaや、Juliaコードを高速化させるコツについて紹介します。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
  • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
  • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
  • Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

Highlights

  • 00:00 1. Julia高速化の常識・非常識
  • 01:07 2. 今日の目的
  • 02:30 3. Juliaはどうして速いのか
  • 08:39 4. コンパイルの概要
  • 10:55 5. 抽象解釈とは
  • 15:00 6. 型が性能に与える影響
  • 17:54 7. 型不安定なコード1
  • 20:33 8. 型不安定なコード2
  • 23:18 9. グローバル変数で型の不安定性を解消する方法
  • 26:09 10. 配列や構造体で型の不安定性を解消する方法
  • 28:40 11. 型の不安定性がわかりにくい例
  • 33:08 12. 型の不安定性を検出
  • 36:05 13. 質問タイム(前半)
  • 44:54 14. 線形代数ライブラリ
  • 47:05 15. 行列積の計算
  • 50:11 16. 線形方程式系
  • 52:36 17. 逆行列の直接計算を回避
  • 54:39 18. 行列分解
  • 56:38 19. 行列分解を使った線形方程式系の解法
  • 59:15 20. 応用例1
  • 01:01:33 21. 応用例2
  • 01:03:05 22. まとめ
  • 01:05:02 23. 質問タイム(後半)

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221225_sato.mov

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