バイオインフォマティクスツール・パッケージを自作する

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jqっぽくGenBankファイルをいじくりまわすツール「GTS」 @ Bio”Pack”athon2022#5

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jqっぽくGenBankファイルをいじくりまわすツール「GTS」 @ Bio”Pack”athon2022#5

2022年5月11日に開催されたBio"Pack"athon 2022 #5から、LAPRAS株式会社の ことね 氏による「jqっぽくGenBankファイルをいじくりまわすツール「GTS」 」をお送りします。本講演では、GenBankの配列操作を行うツール「GTS」について紹介します。GTSはGenome Transformation Subprogramsの略で、様々な配列操作をコマンドとして実行可能にするGo言語でパッケージングされたツールです。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
  • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
  • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
  • Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

Highlights

  • 00:16 1. 自己紹介
  • 01:19 2. GTSってなに?
  • 02:14 3. GTSでなにができるの?
  • 03:11 4. GTSは21個の便利なサブプログラムで構成されている
  • 03:40 5. 複雑なワークフローもパイプでサクサク
  • 05:17 6. 丁寧なヘルプテキスト
  • 05:56 7. らくらくインストール
  • 06:47 8. 実演デモ
  • 15:52 9. なぜGTS作ったのか?
  • 17:50 10. なぜツールになっていないことが問題なのか
  • 22:41 11. Goの話
  • 23:47 12. GTS実装におけるプログラミング言語の選定基準
  • 31:39 13. GTSのアーキテクチャ
  • 33:48 14. Go Report Cardでコードの評価
  • 36:54 15. GTSのパッケージング
  • 40:04 16. GTSのドキュメントの作成
  • 44:06 17. 質問タイム

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