DBKEROを使って多層マルチオミックスデータを比較する

DBKERO(The DataBase of Kashiwa Encyclopedia of Researches of multi-Omics data)は、東京大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 生命システム観測分野が開発・運用している、「ヒトゲノムバリアントに生物学的機能注釈を与えること」を目的に開発された統合層オーミクスデータ解析プラットフォームです。バリアントの近傍の多層オーミクスデータ(エピゲノム:ヒストン修飾、DNAメチル化パターン;トランスクリプトーム:発現量、スプライスパターン)を広範囲で取得しており、それぞれを比較することができます。DBKEROでは、データとしてmRNA、miRNA、lncRNA、転写開始点等の各種RNA-seq解析、バイサルファイト解析によるDNAメチル化、各種ヒストン修飾解析などを閲覧できます。

Highlights

  • 00:09 1. DBKEROの紹介
  • 00:40 2. データポータルの使い方
  • 02:10 3. Multi-Omics-Viewerの使い方
  • 05:20 4. Multi-Omics-ViewerのTrackをカスタマイズする

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220901_DBKERO.mov

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