バイオインフォマティクスツール・パッケージを自作する

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データ解析者、ツール開発者のDocker利用シーン5選 @ Bio”Pack”athon2021#4

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データ解析者、ツール開発者のDocker利用シーン5選 @ Bio”Pack”athon2021#4

2021年4月14日に開催された、Bio"Pack"athon 2021 #5の露崎 弘毅氏による「データ解析者、ツール開発者のDocker利用シーン5選」をお送りします。 本講習では、仮想化技術の一つであるDockerについて紹介しています。 Dockerを利用することで、あらかじめ解析に必要なツールをインストールした環境を丸ごとコンテナとして公開できるため、開発したツールを再現良く別の環境で実行できます。 本講習では、それ以外にも、露崎氏が厳選したDocker利用シーンを5つほど紹介してもらっています。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
  • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
  • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
  • Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

Highlights

  • 00:00 1. データ解析者、ツール開発者のDocker利用シーン5選
  • 00:14 2. データサイエンスにおける再現性関連技術
  • 01:01 3. コンテナ化、Dockerとは
  • 03:43 4. コンテナ化とパッケージ開発の意識の違い
  • 05:10 5. コンテナ化とワークフロー言語の意識の違い
  • 08:19 6. Dockerの使い方
  • 11:53 7. Dockerfileの書き方
  • 13:32 8. Rパッケージ開発者に重要なDockerイメージ
  • 15:34 9. 利用シーン1 データ解析
  • 20:12 10. 利用シーン2 パッケージ開発
  • 24:54 11. 利用シーン3 講習会資料の公開
  • 26:36 12. 利用シーン4 共用計算機上での利用
  • 29:53 13. 利用シーン5 Code Ocean
  • 32:53 14. まとめ

Download the video file

220610_Docker.mov

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