Google Colab版公式のAlphaFold2.1 Notebook を使ってタンパク質立体構造予測をする

AlphaFoldは、アミノ酸配列からタンパク質の立体構造を予測するモデルの一つです。入力した配列の多重配列アラインメント(MSA)と機械学習的なアプローチを組み合わせることで、原子レベルでの精密なタンパク質立体構造予測が可能になりました。今回は、このAlphaFoldをGoogleが提供するブラウザから Python を記述し実行できる開発環境Google Colaboratory (略称: Colab) で実行できる簡易版の使用方法を紹介します。このnotebookではAlphaFold v2.1.0を少し簡略化したプログラムが用いられているので、MSAが小さいタンパク質では予測精度が下がります。そのため、AlphaFold Protein Structure Database (AlphaFold DB)Protein Data Bankからデータが取得できる場合は、それらを使用することが推奨されます。そのほか技術的な詳細は、Yoshitaka Moriwaki @Ag_smith氏によるQiitaの記事「AlphaFold (ver.2.2.0) インストール」をご参照ください。

Highlights

  • 00:10 1. AlphaFoldについての説明
  • 01:03 2. AlphaFold2.1 Notebookの使用における注意点
  • 02:30 3. 単量体の立体構造予測を行う
  • 03:58 4. 単量体の立体構造予測の出力結果について
  • 04:19 5. タンパク質複合体の立体構造予測を行う
  • 05:02 6. SRP複合体の立体構造予測の出力結果

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220517_AlphaFold_Notebook.mov

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