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CRAN/Bioconductorのレビューについて傾向と対策 2021Ver @ Bio”Pack”athon2021#5

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CRAN/Bioconductorのレビューについて傾向と対策 2021Ver @ Bio”Pack”athon2021#5

2021年5月12日に開催された、Bio"Pack"athon 2021 #5の露崎 弘毅氏による「CRAN/Bioconductorのレビューについて傾向と対策 2021Ver 」をお送りします。 本講習では、R言語のパッケージ登録先である「CRAN (Comprehensive R Archive Network)」とBioconductorへの投稿手順を紹介しています。CRANはあらゆるRのパッケージ、Bioconductorはバイオインフォ系のパッケージが登録されています。また、CRANとBioconductorはジャンルの違いだけでなく、コードレビューや投稿方式などの違いもあります。前半ではCRAN、後半ではBioconductorについてお話ししていただきました。リポジトリへの投稿のノウハウはRパッケージ開発に関する書籍でも記載が少ないので、本動画をぜひご参考にしてください。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
  • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
  • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
  • Bioconductorへの登録サポート
  • BioC Asia 2021の開催
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

Highlights

  • 00:30 1. CRANとBioconductorの違い
  • 04:02 2. CRANのレビュー手順
  • 06:19 3. CRANの傾向と対策
  • 08:56 4. Bioconductorのレビュー手順_公開鍵認証
  • 12:21 5. Bioconductorのレビュー手順_パッケージ登録
  • 19:01 6. Bioconductorのレビュー手順_アクセプト後
  • 22:56 7. Bioconductorの傾向と対策
  • 29:57 8. Rパッケージ公開形態の選び方
  • 34:02 9. 質問タイム

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220429_tsuyuzaki_CRAN_BioConductor.mov

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