バイオインフォマティクスツール・パッケージを自作する

Previous

Juliaのパッケージ開発2022年版 @ Bio”Pack”athon2022#2

Next

Click here to see the videos in the course.

Juliaのパッケージ開発2022年版 @ Bio”Pack”athon2022#2

2022年2月9日に開催された、Bio"Pack"athon 2022 #2の佐藤 建太氏による「Juliaのパッケージ開発 2022年版」をお送りします。 本講習では、Julia言語によるパッケージ開発の仕方を紹介しています。Juliaは高速かつ手軽に使えるプログラミング言語で、科学技術計算などに使われています。Juliaのパッケージ開発だけでなく、GitHub Actionsと連携して開発自動化する方法についてもお話しされています。また、ご講演いただいた佐藤氏の著書である「1から始める Juliaプログラミング」も合わせてご覧になられると、よりいっそう理解が深まります。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
  • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
  • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
  • Bioconductorへの登録サポート
  • BioC Asia 2021の開催
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

Highlights

  • 01:01 1. 想定しているJuliaの実行環境
  • 02:24 2. Juliaのパッケージとは何か?
  • 03:54 3. パッケージのディクレクトリ構造
  • 07:13 4. パッケージ公開までの道のり
  • 07:50 5. パッケージの雛形を作成するには?
  • 11:55 6. パッケージの管理には何を使うのか?
  • 14:15 7. パッケージ環境情報はどこに保存されるのか?
  • 19:15 8. パッケージ環境切り替えTips
  • 21:20 9. パッケージ開発時のソースコードファイルの扱い方
  • 24:07 10. 依存パッケージはどうやって追加するのか?
  • 26:54 11. パッケージ開発時のテストの仕方
  • 31:03 12. ドキュメントの書き方
  • 38:05 13. GitHub Actionsによる開発自動化
  • 42:45 14. パッケージをリリースするには?
  • 47:07 15. まとめ
  • 48:53 16. 質問タイム
  • 49:05 17. 同じパッケージ環境を再現するには何を共有すればよいか?
  • 55:32 18. JuliaのREPL切り替えショートカット
  • 58:03 19. 「1から始める Juliaプログラミング」に書かれていないトピックはあるか?

Download the video file

220421_sato_julia.mov

Search by skill-based courses (in Japanese only)

    New videos

      Rankings

        New illustrations