Google Colabolatoryを使ってブラウザ上でPythonを記述し実行する

Google Colaboratory (略称: Colab) は、Googleが提供するブラウザから Python を記述し実行できる開発環境です。Googleのアカウントさえあれば、Pythonのインストール等の環境構築が不要なので、すぐに開発が始められます。コードは、Jupyter Notebookと呼ばれるPythonをWebブラウザ上で記述・実行できる統合開発環境で作成されるipynbファイル(ノートブック)としてGoogle driveに自動的に保存されます。このノートブックは、コードを記述して実行できるインタラクティブな環境であり、マークダウン形式で文章を作成することもできます。今回は、Colabの基本的な使い方とサンプルデータを用いた図の作成方法の一例を紹介します。

Highlights

  • 00:12 1. Google Colabについて
  • 00:47 2. セルを編集する
  • 01:30 3. セルを実行する
  • 01:53 4. 新しいノートブックを作成する
  • 02:14 5. ノートブックの名称変更と保存について
  • 02:44 6. 基本操作の紹介
  • 03:42 7. ファイルのアップロードとダウンロード方法
  • 04:20 8. ライブラリのインポートとインストールについて
  • 05:26 9. セルの実行における注意点について
  • 05:48 10. データを読み込んで散布図を作成する

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211227_Colab.mov

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