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Snakemakeの紹介 @ Bio”Pack”athon2020#6

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Snakemakeの紹介 @ Bio”Pack”athon2020#6

本日の統合TVは、2020年7月10日に開催された、Bio”Pack”athon2020#6の露崎 弘毅 氏による 「Snakemakeの紹介」をお送りします。約27分です。 本講習では、Snakemakeによるワークフロー構築を、小さく具体的な例を拡張しながら大きなワークフローにしていく流れで紹介しています。 Snakemakeは、人間が読みやすいPythonベースで記述されているワークフロー言語の一つで、データ解析の再現性向上に役立ちます。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
  • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
  • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
  • Bioconductorへの登録サポート
  • ・BioC Asia 2021への準備と誘致
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

Highlights

  • 01:36 1. ワークフローの意義
  • 02:55 2. データサイエンスにおける再現性関連技術
  • 05:29 3. Snakemakeを習得
  • 06:34 4. Level1 あえてシェルスクリプトで書いてみる(悪い例)
  • 10:56 5. Level2 1サンプル×1ルール(Snakemakeを導入)
  • 13:23 6. Level3 1サンプル×全ルールで実行
  • 14:03 7. Level4 シェルスクリプトにまとめ、計算ノードにジョブ投入
  • 15:04 8. Snakemakeでのジョブの投げ方
  • 16:17 9. Level5 全サンプル×全ルールで実行
  • 18:21 10. 繰り返し処理を担うワイルドカードの指定の仕方
  • 19:20 11. Level6 containerタグでDockerコンテナを使う
  • 20:39 12. Level7 condaタグでconda環境を使う
  • 21:51 13. Level8 wrapperタグでsnakemake wrappersを使う
  • 23:52 14. ツールの仮想環境イメージの検索先
  • 25:10 15. まとめ

Download the video file

210225_Snakemake.mov

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