BLAST検索でヒットしたエントリ群のMulti FASTAファイルを取得する 2017

BLAST検索の結果で得られた、問い合わせ配列と類似性のある配列群の配列をマルチファスタフォーマットで取得する方法について説明します。この方法を使うことで、配列を1個1個コピー&ペーストすることなく、まとめて配列を取得することができます。例として使用した問い合わせ"Q8U221"はUniProtに収録されているモデル生物Pyrococcus furiosusのMethionine--tRNA ligaseのエントリです。自分の注目する配列と関連した配列群を集めることで、マルチプルアラインメントや系統樹の作成など、更なる解析に応用することができます。ここでは、BLAST検索の結果から配列を集めていますが、NCBIのサイトではBLASTの結果でなくても配列IDのリストを作ればMulti FASTAファイルを得ることが可能です。オマケとして、Multi FASTAファイルから注釈行のみを取り出す方法やエントリIDのリストを取得する方法を、Mac OSXに標準でインストールされている「ターミナル」を使って説明しています。

Highlights

  • 00:29 1. Protein BLASTにエントリIDを入力する
  • 01:32 2. 取得したい配列を選択する
  • 02:51 3. Multi FASTAファイルからヘッダ行のみ抜き出す
  • 04:31 4. Multi FASTAファイルからrefseq IDを 取り出す

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170810BLAST_MultiFASTA.mov

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  • 検出されない代謝物を考慮したエンリッチメント解析 @ Bio”Pack”athon2025#6
    26min38sec

    2025-07-182025年6月30日に開催された、Bio"Pack"athon 2025 #6の山本博之氏による「検出されない代謝物を考慮したエンリッチメント解析」をお送りします。本講習で、検出されたメタボロームデータに関与するパスウェイを絞り込む「エンリッチメント解析」に置いて、検定で有意になるパスウェイの数が不当に多くなる(または少なくなる)バイアスを紹介しており、そのバイアスを補正した新規エンリッチメント解析手法を紹介しています。 この講演動画は、Bio"Pack"athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。

    • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
    • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
    • Bioconductorへの登録サポート
    パッケージングに興味がある方、パッケージ化したいデータベースや解析手法がある方は、ぜひお気軽にご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

  • ワークフロー言語 Snakemakeの入門 @ Bio”Pack”athon2025#6
    31min44sec

    2025-07-172025年6月30日に開催された、Bio"Pack"athon 2025 #6の露崎弘毅氏による「ワークフロー言語 Snakemakeの入門」をお送りします。本講習では、Snakemakeによるワークフロー構築を、小さく具体的な例を拡張しながら大きなワークフローにしていく流れで紹介しています。Snakemakeは、人間が読みやすいPythonベースで記述されているワークフロー言語の一つで、データ解析の再現性向上に役立ちます。 この講演動画は、Bio"Pack"athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。

    • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
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  • タンパク質立体構造予測の実践と応用 @ データ解析講習会:AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」
    61min10sec

    2025-06-13本日の統合TVは、2025年5月22日に開催されたデータ解析講習会:AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」から、東京科学大学 古井 海里 氏による「タンパク質立体構造予測の実践と応用」(講習スライドQ&A)をお送りします。本講演では、AlphaFoldによる立体構造予測をしたことがない初学者を対象に、AlphaFold2に代表されるタンパク質立体構造予測ツールの動かし方や、結果を解釈する方法について広く学びます。講演内では、ColabFold、AlphaFold Database、AlphaFold Server、Chai laboratory、Boltz-1について取り扱います。
    講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

  • AlphaFold が拓いた次世代のタンパク質構造予測 @ データ解析講習会:AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」
    64min57sec

    2025-06-12本日の統合TVは、2025年5月22日に開催されたデータ解析講習会:AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」から、東京科学大学 大上 雅史 氏による「AlphaFold が拓いた次世代のタンパク質構造予測」(講習スライドQ&A)をお送りします。本講演では、AlphaFold2に代表されるタンパク質立体構造予測技術について、手法の種類や活用例を紹介します。講演内では、AlphaFold2, ColabFold, AlphaFold3, Boltz-1, ESMFoldを取り上げます。
    講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

  • NBDCの紹介 @ データ解析講習会:AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」
    5min22sec

    2025-06-11本日の統合TVは、2025年5月22日に開催されたデータ解析講習会:AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」から、ライフサイエンス統合データベースセンター (DBCLS)/JST NBDC事業推進室 箕輪 真理による「NBDCの紹介」(講習スライド)をお送りします。
    講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

  • AIの民主化を加速する分散型GPUクラウドIO.NET @ Bio"Pack"athon2025#5
    46min58sec

    2025-05-302025年5月14日に開催されたBio"Pack"athon 2025 #5のSOH氏による「AIの民主化を加速する分散型GPUクラウドIO.NET」をお送りします。本講演では、GPUのAirbnbとも称される、分散型GPUクラウドサービスであるIO.NETについて紹介しています。 この講演動画は、Bio"Pack"athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。

    • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
    • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
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  • 幹細胞性スコアのまとめ @ Bio”Pack”athon2025#4
    26min46sec

    2025-04-242025年4月9日に開催されたBio"Pack"athon 2025 #4の露崎弘毅氏による「幹細胞性スコアのまとめ」をお送りします。本講演では、シングルセルオミックスを計測した細胞集団のうち、未分化度合いが高い幹細胞度合いを定量化する各種ツールを紹介しています。 この講演動画は、Bio"Pack"athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。

    • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
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  • Claude Code x Al駆動型開発Rパッケージ開発への応用と展望 @ Bio"Pack"athon2025#4
    60min10sec

    2025-04-232025年4月9日に開催されたBio"Pack"athon 2025 #4の久米慧嗣氏による「Claude Code × AI駆動型開発 Rパッケージ開発への応用と展望」をお送りします。本講演では、話題の大規模言語モデル(LLM)に関連したトピックとして、ほとんどのタスクをAIに任せてコーディングする"Vibe Coding"スタイルの開発方法について紹介しています。 この講演動画は、Bio"Pack"athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。

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  • WashU Epigenome Browser でゲノムとエピゲノムを可視化する
    7min48sec

    2025-04-16WashU Epigenome Browser は、エピゲノムデータセットの可視化、統合、分析を提供するウェブベースのゲノムデータ探索ツールです(原著論文: https://doi.org/10.1093/nar/gkac238)。簡単な操作でゲノム情報の種間比較やメチル化等の可視化を行うことができるので、ゲノムやエピゲノムの情報を視覚的に理解することができます。これを利用することで種間で保存されている領域や種特異的に変化している領域、そして各領域のエピゲノムの状態を把握することができます。今回はヒトゲノムをアンカーにしてゲノム情報の可視化と種間比較、エピゲノムの可視化機能について紹介します。

  • MoG+: 理研BRCマウスゲノム多型データベースを使って実験用マウス系統の多型情報を調べる
    5min14sec

    2025-04-15MoG+(モグプラス)は、日本産マウス系統を始め、実験動物マウスの成立に寄与した複数亜種に由来するマウス系統のゲノム多型情報が搭載されたマウスゲノム多型データベースです(原著論文: https://doi.org/10.1007/s00335-021-09933-w)。全ゲノム対象のHigh-throughput sequencing によって得られた多形情報情報などを各種解析に利用可能です。トップページから、マウスの各ゲノムリファレンスに対応したページにアクセスできます。今回はGRCm39をサポートするMoG+3.0の使い方を紹介します。

  • ゲノム解析からはじまるバイオDX @ 一般社団法人バイオDX推進機構セミナー 「バイオDXの世界 ゲノム解析を学び、実践に生かす」
    1h9min13sec

    2025-03-31本日の統合TVは、2025年3月29日に開催された一般社団法人バイオDX推進機構セミナー 「バイオDXの世界 ゲノム解析を学び、実践に生かす」 から、 広島大学 理学部生物科学科 大学院統合生命科学研究科 ゲノム情報科学研究室 教授 坊農 秀雅 氏 による「ゲノム解析からはじまるバイオDX」をお送りします。

  • 細胞種ごとの遺伝子発現変動を推定するRパッケージomicwas @ Bio”Pack”athon2025#3
    1h0min11sec

    2025-03-252025年3月19日に開催されたBio"Pack"athon 2025 #3 から竹内史比古氏による「細胞種ごとの遺伝子発現変動を推定するRパッケージomicwas」をお送りします。本講演では、複数の実験条件で計測したバルクオミックスデータに対し、条件間で大きく値が変動する遺伝子発現やDNAメチル化の検出を細胞種レベルで行うための解析ツールomicwasを紹介しています。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。

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  • LabCodeの内側公開 @ Bio”Pack”athon2025#3
    40min33sec

    2025-03-242025年3月19日に開催されたBio"Pack"athon 2025 #3 からNyosh氏による「LabCodeの内側公開」をお送りします。本講演では、オンラインで技術書を販売するLabCodeの各種ツールを利用したシステマティックな技術書作成プロセスや、販売集計方法を紹介しています。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。

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  • CRISPResso2を使ってゲノム編集結果を解析する
    7min56sec

    2025-03-19CRISPResso2はゲノム編集実験の検証や特性評価に用いられるゲノム編集サンプルのアンプリコンシーケンス解析ツールです(原著論文: DOI: 10.1038/s41587-019-0032-3)。CRISPResso2はCRISPR-Cas9だけでなく、Cpf1 (Cas12a)、Base editing、Prime editingなどにも対応しています。コマンドライン版とウェブアプリ版がありますが本動画ではウェブアプリ版を使って、Cas9を利用したNHEJ (非相同末端結合, Alternative NHEJも含む) によるゲノム編集結果を確認する例を紹介します。

  • FishTEDBを使って魚類のトランスポゾンを取得・検索する
    9min8sec

    2025-03-06FishTEDBは魚類のトランスポゾンを集めたデータベースです(原著論文: 10.1093/database/baae044)。オープンソースのデータベースでありながら、各種ゲノムにおけるトランスポゾンの挿入時期まで推定し、その情報をアノテーションしていることが大きな特徴です。これらのデータを利用することで新しく活性がありそうなトランスポゾンや系統学的な研究に利用できそうなトランスポゾンの情報を得ることが可能です。また、Fish10K Genome Projectに参加しているグループが作成しているため種数が多く、ゲノムの情報もダウンロードできることも大きな特徴といえます。現時点(2025年2月)では83種、48目に渡る魚類のトランスポゾンが登録、管理されています。JBrowseを利用した配列情報の可視化やアクセスが便利で、トランスポゾンの挿入年代の推定値も参照できます。これらの情報はダウンロード可能であり、各自でさらなる解析に利用することができます。今回はFishTEDBでトランスポゾンのデータをダウンロードしたり、塩基配列を使って検索する方法、さらにはドメインを調べる方法について紹介します。

  • Cell-type Deconvolutionの解説 @ Bio”Pack”athon2025#2
    1h25min51sec

    2025-02-142025年2月12日に開催されたBio"Pack"athon 2025 #2 から、露崎弘毅氏による「Cell-type Deconvolutionの解説」をお送りします。本講演では、バルクオミックスデータに含まれる細胞型の比率を推定するデータ解析Cell-type Deconvolutionについて、基礎的な解説や最新の研究動向などを紹介しています。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。

    • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
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  • Hi-Cデータを使う @ データ解析講習会:AJACS「Hi-C解析を知って・学んで・使う」
    43min58sec

    2025-02-09本日の統合TVは、2025年1月16日に開催されたデータ解析講習会:AJACS「Hi-C解析を知って・学んで・使う」から、国立遺伝学研究所 東 光一 氏による「Hi-C解析を知る」(講習スライドQ&A)をお送りします。本講演では、Hi-Cデータ解析の流れを紹介し、可視化手法や他のエピジェネティクスデータとの比較例を示します。公開データを用いたデモを通じて、実践的な解析方法を学ぶ機会を提供します。
    講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

  • Hi-C解析を知る @ データ解析講習会:AJACS「Hi-C解析を知って・学んで・使う」
    58min33sec

    2025-02-08本日の統合TVは、2025年1月16日に開催されたデータ解析講習会:AJACS「Hi-C解析を知って・学んで・使う」から、国立遺伝学研究所 東 光一 氏による「Hi-C解析を知る」(講習スライドQ&A)をお送りします。本講演では、Hi-C解析の原理と染色体高次構造の基礎を解説します。染色体相互作用の研究例や実験手法の概要を示し、Hi-C解析の可能性と課題を理解するための基礎知識を提供します。
    講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

  • NBDCの紹介 @ データ解析講習会:AJACS「Hi-C解析を知って・学んで・使う」
    5min49sec

    2025-02-07本日の統合TVは、2025年1月16日に開催されたデータ解析講習会:AJACS「Hi-C解析を知って・学んで・使う」から、ライフサイエンス統合データベースセンター (DBCLS)/JST NBDC事業推進室 箕輪 真理による「NBDCの紹介」(講習スライド)をお送りします。
    講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

  • 系統樹と進化学 @ 第5回木村資生記念進化学セミナー
    35min8sec

    2025-02-06本日の統合TVは、2024年12月13-15日に開催された第5回 木村資生記念 進化学セミナーから、統計数理研究所 長谷川 政美 氏 による「系統樹と進化学」をお送りします。
    この講演動画は、木村資生記念 進化学セミナーからご寄託いただきました。セミナーの一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

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  • TeX LiveとVSCodeをWindowsに導入して快適なLaTeX環境を構築する
    8min52sec

    2023-03-01TeX Liveは、電子組版のためのフリーソフトウェアであるTeX に関連するソフトウェアがパッケージされたディストリビューションの一つで、自分のPCでTeXを使用したい場合に利用します。 今回は、Windowsマシンに環境構築が容易なTeX Live 2022 をインストールして、コンパイルを行う方法を紹介します。また、高機能エディターである「Visual Studio Code (VSCode)」を用いて、ローカルな環境でLaTeXを快適に利用するための環境設定の方法について紹介します。サンプルファイルと環境設定に用いる設定ファイルはこちらから取得できます。 ※2023年3月19日にTeX Live 2023がリリースされました。2022版と仕様変更があり、動画で紹介している内容が一部再現できなくなっているのでご注意ください。

  • ブラウザ上でRNA-seqデータを解析する @ AJACSオンライン14
    1h29min34sec

    2023-01-13本日の統合TVは、2022年12月22日に開催された統合データベース講習会:AJACSオンライン14から、大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 安水 良明 氏 による「ブラウザ上でRNA-seqデータを解析する」(講習スライド)をお送りします。
    本講習では、バルクRNA-seq下流解析ができるようになることを目的として、ウェブブラウザを用いたバルクRNA-seq解析ツールであるiDEPの使い方をハンズオン形式で講習するとともに、類似ツールであるBioJupiesRaNA-seqについても紹介しています。また、胸腺腫合併重症筋無力症の実データを用いた解析実例も紹介しています。
    講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

  • バイオインフォマティクス超入門! 統合TVを使い倒して必要なスキルを身につけよう!
    45min35sec

    2020-12-25本日の統合TVは、2020年12月23日に開催されたInfomics Career 勉強会 からライフサイエンス統合データベースセンター (DBCLS) 小野 浩雅 による「バイオインフォマティクス超入門! 統合TVを使い倒して必要なスキルを身につけよう!」をお送りします。約45分です。
    11月にリニューアルされた「統合TV」の機能や使い方を実演を交え紹介します。バイオインフォマティクスを学ぼうとする初学者の方など各人が必要とするバイオインフォマティクスのスキルを身につけるための方法を知り、独習できるようになることを目指します。 講演スライドPDFはこちらからご覧いただけます。

  • ImageJを利用して画像を処理・解析する
    5min59sec

    2012-11-19ImageJは、NIH(National Institutes of Health)が開発した画像解析フリーウェアです。本ツールを利用して、TIFF・JPEGなど多くの形で保存された画像の編集・解析を行うことができます。今回は、ImageJのダウンロード、およびImageJを利用したゲル写真の半定量を行う方法を説明しています。

  • AlphaFold が拓いた次世代のタンパク質構造予測 @ データ解析講習会:AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」
    64min57sec

    2025-06-12本日の統合TVは、2025年5月22日に開催されたデータ解析講習会:AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」から、東京科学大学 大上 雅史 氏による「AlphaFold が拓いた次世代のタンパク質構造予測」(講習スライドQ&A)をお送りします。本講演では、AlphaFold2に代表されるタンパク質立体構造予測技術について、手法の種類や活用例を紹介します。講演内では、AlphaFold2, ColabFold, AlphaFold3, Boltz-1, ESMFoldを取り上げます。
    講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

  • Primer-BLASTを使ってプライマーを設計する
    7min50sec

    2017-08-11Primer BLAST(ぷらいまーブラストと発音します)は、与えられた配列をPCRで増幅するためのPrimer設計ツールです。同様のツールとしてはPrimer3が挙げられますが、Primer BLASTの良いところはエキソン・イントロン境界を挟むよう指定できる点やPrimerの配列特異性をあらかじめ考慮して設計できる点、またその確認が同ツールの中でできる点などがあります。 ここでは、ヒトGAPDHに対するプライマー設計を例として、設定可能なパラメータ項目の説明を交えながらPrimer BLASTの使い方を紹介します。

  • タンパク質立体構造予測の実践と応用 @ データ解析講習会:AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」
    61min10sec

    2025-06-13本日の統合TVは、2025年5月22日に開催されたデータ解析講習会:AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」から、東京科学大学 古井 海里 氏による「タンパク質立体構造予測の実践と応用」(講習スライドQ&A)をお送りします。本講演では、AlphaFoldによる立体構造予測をしたことがない初学者を対象に、AlphaFold2に代表されるタンパク質立体構造予測ツールの動かし方や、結果を解釈する方法について広く学びます。講演内では、ColabFold、AlphaFold Database、AlphaFold Server、Chai laboratory、Boltz-1について取り扱います。
    講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

  • scRNA-seqデータを用いた細胞分類入門 @ データ解析講習会:AJACS「シングルセルRNA-seqを知って・学んで・使う」
    40min54sec

    2025-01-29本日の統合TVは、2024年12月23日に開催されたデータ解析講習会:AJACS「シングルセルRNA-seqを知って・学んで・使う」から、大阪大学 蛋白質研究所 飯田 渓太 氏による「scRNA-seqデータを用いた細胞分類入門」(講習スライド)をお送りします。シングルセルRNAシークエンス(scRNA-seq)データを用いた細胞分類の手法の多くは、遺伝子発現量を用いた統計的クラスタリングと文献調査にもとづく遺伝子の機能アノテーションによっています。本講演では、scRNA-seq解析のやさしい導入と、革新的ツールについて紹介します。Q&A
    講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

  • PubMedを使って論文を検索する
    10min14sec

    2020-04-01PubMed (パブメド)は米国立医学図書館(National Library of Medicine)が維持・管理している文献情報データベースで、5000誌を超える世界の雑誌に掲載された生命科学分野の文献を検索することができます。2020年3月末時点でおよそ 3,000万件を超えるの文献情報を提供(PubMedの検索窓で「All[filter]」と入力すると検索時点での全件数が分かります。)しており、その検索数は月間でおよそ7,000 万件という、生命科学分野で最も利用されているウェブサービスの1つです。
    この動画では、2019年末に大幅にリニューアルされたPubMedの新インターフェースの基本的な使い方から、自分の探している論文が見つからない場合の対処法や検索結果の保存方法、新着論文の自動取得方法などの便利な機能を紹介します。

  • PyMOLを使ってタンパク質の構造を見る
    8min55sec

    2020-03-12PyMOL(パイモル: 動画作成時点のバージョンは2.3.4)は、人間の肉眼では見えない生体分子を高品質な3Dイメージとして可視化することができるオープンソースの分子ビューアです。名称の一部Pyは記述言語であるPythonに因んでいます。コンパイル済みの製品を使用する場合は有料化されていますが、教職員もしくは学生は教育目的として登録すれば無料で使うことができます。
    一方、最新のソースコードは無償公開されており、自分でソースコードからコンパイルして利用することもできます。(参考記事1: Windows10にPyMOLをインストールする(2018年8月30日版)、参考記事2: macOS/CentOS 7/Ubuntu 18.04へのオープンソース版PyMOLのインストール方法)
    今回は、製品版のPyMOLを使って、Macへのインストールとその登録方法、基本操作を解説します。例として用いた3B7E (Neuraminidase of A/Brevig Mission/1/1918 H1N1 strain in complex with zanamivir)は、1918年に流行したスペイン風邪の原因となったH1N1型インフルエンザウイルスの増殖を助ける、ノイラミニダーゼ(NA: Neuraminidase) というタンパク質です。

  • PyMOLのコマンドを使ってタンパク質の構造を詳細に調べる
    8min4sec

    2020-03-25PyMOL(パイモル: 動画作成時点のバージョンは2.3.4)は、人間の肉眼では見えない生体分子を高品質な3Dイメージとして可視化することができるオープンソースの分子ビューアです。名称の一部Pyは記述言語であるPythonに因んでいます。コンパイル済みの製品を使用する場合は有料化されていますが、教職員もしくは学生は教育目的として登録すれば無料で使うことができます。
    一方、最新のソースコードは無償公開されており、自分でソースコードからコンパイルして利用することもできます。(参考記事1: Windows10にPyMOLをインストールする(2018年8月30日版)、参考記事2: macOS/CentOS 7/Ubuntu 18.04へのオープンソース版PyMOLのインストール方法)
    今回は、PyMOLのコマンド機能を利用して、条件に合う原子を選択する方法、原子間の距離や角度・二面角を測る方法、アミノ酸を置換する方法を説明します。
    サリンは殺傷能力が非常に高い神経ガスの一種です。その作用機構は、アセチルコリンエステラーゼ(AChE)の活性部位にサリンが不可逆的に結合し、結果として神経伝達物質であるアセチルコリンの分解を阻害して、神経を麻痺させるというものです。今回例として用いている2WHP (Crystal structure of acetylcholinesterase, phosphonylated by sarin and in complex with HI-6)は、アセチルコリンエステラーゼの活性部位(Ser203)にサリン分子が結合したものです。このタンパク質内部のサリンに着目しながら、様々な方法で見ていきます。

  • ImageJの画像処理パッケージFijiを使って画像を三次元的に解析する
    5min50sec

    2013-04-09ImageJは、NIH(National Institutes of Health)が開発した画像解析フリーウェアです。 これまでにImageJの使いかたを2つ紹介して来ました。「ImageJを利用して画像を処理・解析する」、「ImageJを利用して画像を処理・解析する-2」ところで、ImageJには、特殊化された用途に合わせて開発されたパッケージが多数存在します。今回は、その中から生命科学系の画像処理に適したパッケージFijiの使い方を紹介します。

  • Paperpileを使って文献情報の管理や引用文献リストを作成する
    12min20sec

    2020-07-16Paperpileは、Google DocsGoogle Scholarとの連携に重点を置いたWebベースの商用文献管理ソフトウェアです。(30日間無料で試用でき、その後は月額2.99ドルと気軽に利用できます。) 米国Paperpile LLC社が2012年からサービスしています。Paperpileの一部はGoogle Chromeの拡張機能として実装されています。
    Paperpileは、学術出版社のウェブサイトやPubMed、Google Scholar、arXivなどのデータベースやプレプリントサーバからデータをワンタッチでインポートすることができます。Paperpileを通じて、論文PDFファイルを取得し、ユーザ自身のGoogle Driveアカウントに保存することができます。また、Google Docsとの連携機能を利用して、収集した論文の書誌情報をもとに引用リストを様々なフォーマットで作成することができます。さらに、Paperpileは、MendeleyZoteroPapersといった著名な文献管理ソフトウェアからもデータを移行することができます。

  • iDEPを使ってウェブブラウザ上でRNA-seqデータ解析を行う
    8min45sec

    2020-01-18iDEP (integrated Differential Expression and Pathway analysis)は、ウェブブラウザ上でRNA-seqデータ解析を行うことができるウェブツールです(原著論文: "iDEP: an integrated web application for differential expression and pathway analysis of RNA-Seq data")。RNA-seqやマイクロアレイ、ChIP-seq実験等で得られた遺伝子発現データ(リードカウントまたはFPKM)を入力として与えると、ヒートマップやPCA、発現差解析、パスウェイ解析、エンリッチメント解析、バイクラスタリング法および共発現ネットワーク解析などの一連のデータ解析をインタラクティブに実行することができます。

  • PCRプライマー設計用ツール Primer3の使い方 2017
    10min55sec

    2017-05-11Primer3はPCR用のプライマーを設計するためのツールです。PCR実験成功の可否は、プライマー設計によるところが大きいですが、本ツールはWebブラウザ上で、実験条件に合った様々なパラメータを考慮しながらプライマー設計を行うことが可能です。ここでは例としてヒトの脂肪代謝遺伝子peroxisome proliferator-activated receptor(PPAR) gammaの塩基配列をサンプル配列として、設定可能なパラメータ項目の説明を交えながらPrimer3の使い方を説明します。

  • 研究支援・コラボレーションウェブツール Benchling の 使い方
    17min17sec

    2018-09-19Benchling は、科学者の日々の仕事をサポートするように設計されたクラウド型ウェブサービスです。
日々のラボノートの記録を電子的に行うだけでなく、遺伝子解析、制限酵素のポジション、アラインメント、プライマー作成、アノテーション、BLASTなど、分子生物学研究を行う上で不可欠なツールが一通り揃っているサービスです。
データの保存は全てウェブ上で行い、ネット環境があればいつでもどこでもデータにアクセスでき、データを共有できることが特徴で、共同研究者とのコラボレイトにも適しています。この動画では、Benchlingのアカウントの作り方をはじめ、ナビゲーションバーやNotebookの使い方、そして分子生物学ツールとしての基本的な操作方法を解説します。

  • MEGAを使って配列アラインメントおよび系統解析をする
    10min8sec

    2011-07-05MEGA (Molecular Evolutionary Genetics Analysis)は、DNA、タンパク質配列データの分子進化・系統学的解析を行うためのフリーのソフトウェアで、Tamura K らによって作成されています。MEGAの特徴は、シークエンサーのファイル(ab1, abi, scfなど)を直接読み込めるため、波形データと配列データを一緒に解析できることです。また、Windows、Mac OS、Linuxとマルチプラットフォームで動作します。 今回は、いくつかの遺伝子(PPARやTP53など)を例として、多重アラインメントの実行と系統樹を作成する方法を説明します。

  • Primer BLASTの使い方
    9min53sec

    2010-05-11Primer BLAST(ぷらいまーブラストと発音します)は、与えられた配列をPCRで増幅するためのPrimer設計ツールです。同様のツールとしてはPrimer3が挙げられますが、Primer BLASTの良いところはエキソン・イントロン境界を挟むよう指定できる点やPrimerの配列特異性をあらかじめ考慮して設計できる点、またその確認が同ツールの中でできる点などがあります。 ここでは、例としてヒトの脂肪代謝遺伝子peroxisome proliferator-activated receptor(PPAR) gammaの塩基配列をサンプル配列として、設定可能なパラメータ項目の説明を交えながらPrimer BLASTの使い方を紹介します。

  • uvを使ってPythonのパッケージ管理をする
    6min25sec

    2025-01-17uvは、2024年の2月中旬に発表された新しいPythonのパッケージ管理ツールです。uvは高速な動作、クロスプラットフォーム対応のロックファイル、ツール管理の専用インターフェースを提供することで、快適な開発環境を実現しています。uvを用いることで、依存関係の管理やPythonのバージョン管理が容易になります。プロジェクト全体の管理のみならず、仮想環境やpipの代替としてや、インラインスクリプトの実行やPythonバージョン管理だけを行いたい場合にも有用なツールとなっています。今回はWSL2を用いたLinux環境でuvの説明を行います。なお、WSL2の導入方法については「WSL2(Windows Subsystem for Linux 2) を導入してWindows10(11) にLinux環境を構築する」をご覧ください。

  • NCBI BLASTを使って配列類似性検索をする
    8min55sec

    2024-06-26NCBI BLAST(えぬしーびーあいブラストと発音します)は、NCBIが提供・維持管理している配列類似性検索ツールです。BLASTとは、Basic Local Alignment Search Toolの略称で、配列間の局所的な類似領域を検出するためのプログラムのことです。核酸またはアミノ酸配列を対象として、データベース中の配列とのアラインメントを行い、統計的に有意な一致領域のスコアリングを行います。BLASTは配列間の機能的・進化的関係性の推定や遺伝子ファミリーメンバーの同定などに利用することができます。今回は、Nucleotide BLASTを使って2024年現在のインターフェースや各設定項目などについて紹介します。

  • RaNA-seqを使ってウェブブラウザ上でRNA-seqデータを解析する
    11min24sec

    2021-05-31RaNA-Seqは、University of Salamancaの研究者により開発されたRNA-seq生データ(FASTQファイル)を入力データとしてウェブブラウザ上でデータ解析ができるクラウドプラットフォームです。(原著論文: RaNA-Seq: interactive RNA-Seq analysis from FASTQ files to functional analysis)
    FASTQファイルの定量化、品質チェック、遺伝子発現解析、機能解析による生物学的解釈などの一連のRNA-seqデータ解析を、これらの解析に経験のない利用者のために設計され簡潔なウェブインターフェースで実行することができます。各解析は、入力パラメータを設定してカスタマイズすることができ、それらのプロトコルも共有可能です。解析結果は、インタラクティブなグラフィックとレポートとして表示され、解釈がしやすくなっているほか、論文の図表として出力することも可能です。
    今回は、ヒトの培養細胞(コントロール)と H2O2を晒した培養細胞のRNA-seqデータ(Study Accession ID: PRJNA254790)を例として、RaNA-seqの使い方を紹介します。

  • GSEA software を使ってRNA-seqデータのエンリッチメント解析を行う
    11min5sec

    2024-09-26GSEA software米国Broad Instituteなどによって提供されているGSEAを行うソフトウェアです。Gene Set Enrichment Analysis (GSEA) は、予め用意した遺伝子セットが異なる条件下でどう振舞うかを調べる手法です(原著論文: Gene set enrichment analysis: a knowledge-based approach for interpreting genome-wide expression profiles. Proc Natl Acad Sci U S A. 2005 doi:10.1073/pnas.0506580102)。これを利用してさまざまな発現プロファイルを解釈することができます。今回は、GSEA softwareの導入と設定方法の解説とともにGREIN(GEO RNA-Seq Experiments Interactive Navigator; 解説動画: GREINを使ってNCBI GEOのRNA-seqデータを分析する)から取得したRNA-seqデータを用いた解析データの準備方法や解析結果の解釈方法などについて紹介します。

  • NCBI BLASTの使い方 〜基本編〜 2017
    4min32sec

    2017-03-21NCBI BLAST(えぬしーびーあいブラストと発音します)は、問い合わせ配列に類似した配列をデータベース中から検索するツールです。BLASTの名称はBasic Local Alignment Search Toolの頭文字に由来しており、配列解析には欠かせない、基本的なツールです。塩基配列を問い合わせ配列として、nr/ntデータベース(冗長性を排した塩基配列データベース)に対して検索を行い、機能を推定する使い方を説明します。もちろん、塩基配列だけではなく、アミノ酸配列に対しても使えます。

  • JASPARを使って転写因子を検索し、結合予測配列を調べる
    5min40sec

    2017-11-28JASPARは、ノルウェーやデンマークを中心とした研究グループが開発・運用している転写因子の結合予測配列に関するオープンアクセスデータベースです。転写因子の名前やIDで検索できるほか、生物種別や裏付けとなる実験別などさまざまな条件でこれまでに得られている結合予測配列を調べることができます。2017年にインターフェースがリニューアルされており、アップデート内容に関する原著論文も出ています。 今回はその基本的な使い方について紹介します。

  • BioRender を使って生命科学研究の模式図を作成する
    5min32sec

    2019-04-02BioRender は生命科学関連のイラストをウェブブラウザ上で描画することができるツールです。さまざまな細胞や組織、実験機器、模式図などイラストテンプレートやアイコンが豊富に用意されており、それらを簡単に編集するだけで、論文誌に投稿可能なレベルの高品質なイラストや模式図を作成することができます。今回は BioRender の無料版を利用して、その使い方や使用感について解説しています。
    有料版には下記のようなメリットがあります。(大学・教育機関のメールアドレスで登録すると学生割引価格が利用できるようです。(Is there student pricing?))

    • 各種フィルタを利用できる。
    • PDF で出力できる。
    • 論文投稿可能な解像度、カラーフォーマットで出力できる。
    • 図のサイズを変更できる。
    • 右下のロゴを削除できる。
    • 作成した図を論文誌への原稿に利用できる。

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  • 多嚢胞性卵巣症候群

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    Aegilops speltoides var. ligustica, dispersal unit

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    Aegilops speltoides var. ligustica, spikelet

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    Aegilops speltoides var. ligustica, spike

  • クサビコムギ 小穂

    Aegilops speltoides var. speltoides, spikelet