Wolfram Alpha を高機能関数電卓として使う その1:基本操作編

Wolfram Alphaは、ウルフラム・リサーチ社が開発した質問応答システムです。ユーザがテキストフィールドに質問や計算リクエスト、キーワードなどを入力すると、構造化されたデータを使って計算、検索し、直接答えを返してくれる新型の検索エンジンです。検索可能な分野は、数学をはじめ、統計とデータ解析、化学、物理、天文学、工学、素材、生物学、計算機科学など多岐にわたっており、さまざまな検索方法や使い方があります。今回は、数学の方程式や曲線の計算とその可視化を例に基本的な使い方を紹介します。

Highlights

  • 01:57 1. 今この瞬間に、国際宇宙ステーションがどこにあるのかが分かる
  • 03:23 2. 日本とフランスのGDPを比較する
  • 05:54 3. 塩基配列で検索する
  • 08:00 4. 初音ミクの数式を可視化する
  • 09:43 5. 変数のある多項式を検索する

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