本日の統合TVは、2025年10月20日に開催された
トーゴーの日シンポジウム2025 のパネルディスカッション「データベースなしじゃ語れない!~マルチモーダル×AIは科学にどんな変革をもたらすの?~ 」をお送りします。オーガナイザーとして、高木 利久 (NBDCライフサイエンスデータベース特別主監/富山国際大学 学長) 氏
(趣旨説明スライド) 、パネリストとして、相澤 彰子 (国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 教授) 氏
(話題提供スライド) 、 片山 俊明 (情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 バイオデータ研究拠点 特任教授 / ライフサイエンス統合データベースセンター 副センター長) 氏
(話題提供スライド) 、小島 諒介 (京都大学 大学院医学研究科 准教授 / 理化学研究所 生命機能科学研究センター チームディレクター) 氏
(話題提供スライド) 、清田 純 (理化学研究所 数理創造研究センター チームディレクター) 氏、瀧川 一学 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授 / 北海道大学 化学反応創成研究拠点 特任教授 / 理化学研究所 革新知能統合研究センター チームディレクター) 氏
(話題提供スライド) 、夏目 やよい (医薬基盤・健康・栄養研究所 AI健康・医薬研究センター センター長 / 徳島大学 先端酵素学研究所 特任教授) 氏
(話題提供スライド) にご登壇いただきました。 要旨は以下のとおりです。
本パネルディスカッションでは、生命科学におけるマルチモーダルデータおよび AI の活用について取り上げるともに、それに必要となるデータベースのあり方について議論する。急速に発展するAI技術、計測技術およびデータベースが生命研究のスタイルをどう変えて行くのかをそれぞれの専門家を交えて議論し、生命科学とそのための情報基盤(データベース、AI技術、スパコンなど)の将来像を展望する。
本シンポジウムの一連の動画は、
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