トーゴーの日2025

統合化推進プログラムの歩みと今後の課題 @ トーゴーの日シンポジウム2025

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統合化推進プログラムの歩みと今後の課題 @ トーゴーの日シンポジウム2025

本日の統合TVは、2025年10月20日に開催されたトーゴーの日シンポジウム2025 の口頭発表から 伊藤 隆司 (NBDC「統合化推進プログラム」研究総括 / 九州大学 大学院医学研究院 特任教授) 氏 による、「統合化推進プログラムの歩みと今後の課題」(講演スライド )をお送りします。講演要旨は以下のとおりです。
統合化推進プログラムは、バイオ系データベースの統合を目的に2011年に発足し、以来、国際的にも高い評価を得るに至ったデータベースの構築を支援してきた。2023年からは従来型の支援に加え、次世代を担うデータベースの育成を目的とする支援も開始している。しかし、既に国際的地位を確立したデータベースをいかに持続的に支援してゆくかという課題は、いまだ解決されていない。バイオデータの多様化と高度化によって統合の重要性が増すと同時に、AIの進展によってデータベースを取り巻く状況が劇的に変化しつつある今、統合化推進プログラムの在り方を改めて考えてみたい。
本シンポジウムの一連の動画は、YouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

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