2024年10月9日に開催された
Bio"Pack"athon 2024 #10 から、中戸 隆一郎 氏による「HiC1Dmetricsを用いたゲノム立体構造解析」をお送りします。本講演では、ゲノム領域間の相互作用を計測するHi-Cのコンタクトマップを1次元ベクトル化するためのRパッケージである
HiC1Dmetricsを紹介しています。HiC1Dmetricsだけでなく、Hi-C解析全般の解説動画となっており、初学者におすすめです。
この講演動画は、
Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
- ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
- ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
- ・Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント
@biopackathonにて最新情報を発信しています。