本日の統合TVは、2023年10月5日に開催された
トーゴーの日シンポジウム2023 の基盤技術開発・ウェブサービスセッションから片山 俊明 (大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター (DBCLS) 特任教授 (兼務 / 副センター長) ) 氏 による、「DBCLSにおけるデータ統合とデータベース事業のこれから」をお送りします。講演要旨は以下のとおりです。
本事業は基盤技術開発と統合化推進プログラム (DICP) の両輪で進んできた。データベースには研究から得られる1次データベースを格納するレポジトリ機能と、これまでに得られた生命科学の知見をアノテーションとしてまとめる知識ベースの機能がある。DICPは主に前者を(後者も一部含まれる)、DBCLSでは主に後者とそれに資する技術基盤を開発してきた。主要な生命医科学のデータベースを知識グラフの形で統合してきたが、再利用性の高いデータを提供するためのベストプラクティスを共有することで、今後のデータベース開発を効率的に進めることができると期待される。一方で、統合されたデータの研究における利活用を事例を示していくことがデータ科学の推進に求められており、今後の取組について議論したい。
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