オープンサイエンスの潮流と学術出版の多様化: プレプリントと研究データにどう向き合うか @ AJACSオンライン16

本日の統合TVは、2023年7月27日に開催された統合データベース講習会:AJACSオンライン16から、文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP) 林 和弘 氏 による「オープンサイエンスの潮流と学術出版の多様化: プレプリントと研究データにどう向き合うか」(講習スライド)をお送りします。本講習は、科学と社会を変えるオープンサイエンスの潮流を学び、学術論文のオープンアクセス化にとどまらない、学術出版の多様化について学び、特にプレプリントと研究データをどのように活用すべきか、自分の研究領域や立場に応じて使い分けられるようにすることを目的としています。
講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

見どころダイジェスト

  • 00:57 1. 自己紹介
  • 06:17 2. 概要
  • 07:24 3. オープンサイエンスの歴史的必然性
  • 22:29 4. 電子化からデジタルトランスフォーメーションする学術情報流通
  • 30:54 5. 研究成果と研究インパクトの多様化と多次元化
  • 42:03 6. 変化の兆しに具体的に対応するには
  • 42:12 7. 研究者として当面気をつけるべきこと
  • 49:52 8. 学協会および学術ジャーナルの編集者向け
  • 50:51 9. まとめ

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