Connected Papers を使って類似する論文を可視化する

Connected Papersは論文同士のネットワークグラフを作成し、関連論文の探索や可視化を行うことができるツールです。タイトルやDOIで論文を入力すると、入力された論文と類似性の高い論文のグラフを表示することができます。似たような機能を持つツールとしてResearchRabbitがあります(解説動画)が、Connected Papersでは、引用や参考文献が高度に重複している2つの論文は関連するテーマを扱っている可能性が高い=類似性が高いと判定しています。これによって、直接引用関係にない論文も考慮されるため、類似論文の探索やその分野の重要な論文の検出に便利です。

見どころダイジェスト

  • 00:09 1. Connected Papersについて
  • 01:08 2. 論文の追加
  • 01:39 3. 可視化パネルの見方
  • 02:30 4. Prior works と Derivative works
  • 03:23 5. BiBTex形式でのダウンロード

動画ファイルのダウンロード

230404_ConnectedPapers.mov

再利用時のライセンス

クリエイティブ・コモンズ CC-BY-4.0

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