バイオインフォマティクスツール・パッケージを自作する

細胞の多面的分類を行う遺伝子発現解析ツールの開発とBioconductor奮闘記 @ Bio”Pack”athon2022#11

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細胞の多面的分類を行う遺伝子発現解析ツールの開発とBioconductor奮闘記 @ Bio”Pack”athon2022#11

2022年5月11日に開催されたBio"Pack"athon 2022 #11から、飯田 渓太 氏による「細胞の多面的分類を行う遺伝子発現解析ツールの開発とBioconductor奮闘記」をお送りします。本講演では、飯田氏が開発したシングルセル遺伝子発現解析を行うRパッケージであるASURAT (functional annotation-driven unsupervised clustering of single-cell transcriptomes)(原著論文)の概要と、パッケージをBioconductorに登録するまでの手順を紹介します。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
  • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
  • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
  • Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

見どころダイジェスト

  • 00:25 1. アジェンダ
  • 00:23 2. 1ASURATの紹介(前半)
  • 01:25 3. シングルセル遺伝子発現データ解析
  • 08:07 4. 知識データベースの活用
  • 11:45 5. ASURAT: 細胞の多面的分類を行う
  • 17:00 6. Rapport
  • 18:50 7. Bioconductor奮闘記(後半)
  • 30:42 8. まとめ
  • 31:49 9. 質問タイム

動画ファイルのダウンロード

221109_iida.mov

再利用時のライセンス

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