バイオインフォマティクスツール・パッケージを自作する

転写制御データ基盤のためのシスエレメント・データベースの開発 @ Bio"Pack"athon2022#9

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転写制御データ基盤のためのシスエレメント・データベースの開発 @ Bio"Pack"athon2022#9

2022年9月2日に開催された、Bio"Pack"athon 2022 #9の粕川 雄也 氏による「転写制御データ基盤のためのシスエレメント・データベースの開発」をお送りします。本講演では、FANTOM5プロジェクトのデータや、各種データベースを統合することで、独自のシスエレメントデータベースの開発計画について紹介します。 この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
  • ・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
  • ・日本語によるパッケージング教材の拡充化
  • Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。

見どころダイジェスト

  • 00:00 1. 転写制御データ基盤のためのシスエレメント・データベースの開発
  • 00:23 2. 自己紹介
  • 01:14 3. 背景1 (FANTOMプロジェクト)
  • 04:55 4. 背景2 (refTSS)
  • 07:56 5. 背景3 (SCPortalen)
  • 09:32 6. 統合的転写データ基盤
  • 11:50 7. シスエレメントデータベース
  • 12:16 8. シスエレメントとは
  • 19:40 9. ASURAT
  • 21:44 10. シスエレメント位置と多型の関連
  • 23:40 11. データベースの構築
  • 24:26 12. まとめ
  • 25:55 13. 質問タイム

動画ファイルのダウンロード

220904_kasukawa.mov

再利用時のライセンス

クリエイティブ・コモンズ CC-BY-4.0

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