実験データの生物学的解釈をするための遺伝子発現DB・ウェブツールの使い方 @ AJACS越後

本日の統合TVは、2018年6月26-27日に開催された統合データベース講習会:AJACS越後から、ライフサイエンス統合データベースセンター (DBCLS) 小野 浩雅 による「実験データの生物学的解釈をするための遺伝子発現DB・ウェブツールの使い方」をお送りします。約1時間53分です。
本講習では、統合TVを使って、研究現場で頻繁に使われるデータベースやツールの使い方を知る方法をはじめ、RefExを使って個々の遺伝子の発現プロファイルを調べる方法、ChIP-Atlasを用いて発現データの結果を生物学的に解釈する(興味ある遺伝子リストを制御する可能性の高い転写因子を調べる)方法について実習形式で紹介しています。
この動画と講習資料が同時に見られる「講習会 実習資料(AJACS)」ページはこちらです。
講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

見どころダイジェスト

  • 13:20 1. 研究現場で頻繁に使われるデータベースやツールを知る~統合TV~
  • 38:50 2. 個々の遺伝子の発現プロファイルを調べる~RefEx~
  • 49:50 2-1.【実習1】RefExを使って、組織特異的遺伝子を検索する
  • 01:26:27 3. 数⼗~数千の遺伝子群の生物学的解釈
  • 01:29:23 3-1. ChIP-Atlas
  • 01:36:55 3-2. 【実習2】ChIP-Atlasのin silico ChIP を使って、興味ある遺伝子リストを制御する可能性の高い転写因子を調べる

動画ファイルのダウンロード

180816_AJACS69_05_hono.mov

再利用時のライセンス

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