ChIP-Atlas は、論文などで報告された ChIP-seq データを閲覧し、利活用するためのウェブサービスです。データ処理の知識やスキルがない方でも簡単に利用できます。データソースは、公開 NGS データレポジトリ (NCBI, EMBL-EBI, DDBJ) に登録されたほぼ全ての ChIP-seq データです。ChIP-Atlas は、
九州大学大学院医学研究院発生再生学分野 と
ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) が共同で開発しています。
今回の動画では、興味のある転写因子を選択し、それとゲノム上で共局在する転写因子候補を検索、つまり、結合部位が類似する転写因子ペアを知ることができる「Colocalization」の使い方を紹介します。
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