【遺伝研公開講演会2016】細胞を見れば分かる! 植物の不思議

本日の統合TVは、2016年10月29日に開催された国立遺伝学研究所公開講演会2016から、国立遺伝学研究所 細胞空間制御研究室 小田 祥久 准教授 による「植物を見れば分かる! 植物の不思議」をお送りします。約22分です。
「野菜や果物、青々と茂る木々など、私たちの生活に欠かすことのできない植物はなぜこんなにも瑞々しく育つことができるのでしょうか? 植物の細胞を詳しく見るとその答えが分かってきます。 植物の細胞は実に沢山の水を運び、蓄える巧妙な仕組みを備えています。植物細胞の最新の研究成果をご紹介します。」
講演会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

見どころダイジェスト

  • 00:35 1. 細胞を顕微鏡で観察すると?〜
  • 04:00 2. 液胞を見てみよう!〜
  • 07:45 3. 植物細胞の形はどのようにして生まれるのか?微小管の重要性〜
  • 13:03 4. 道管の役割、形成過程〜
  • 14:20 5. 道管の種類〜
  • 17:29 6. 道管を作る微小管〜
  • 19:09 7. 表層微小管を壊すタンパク質を発見〜
  • 20:25 8. 壁孔で働く3つの遺伝子を発見〜
  • 21:17 9. 遺伝子操作で道管を作る〜

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