ホモロジー・モデリングによるタンパク質の立体構造予測 @ All-in-one 合同講習会 2016

本日の統合TVは、2016年7月23日に開催されたAll-in-one 合同講習会 2016 ~バイオビッグデータ解析入門~から、大阪大学 蛋白質研究所 川端 猛 氏 による「ホモロジー・モデリングによるタンパク質の立体構造予測」をお送りします。約1時間10分です。
タンパク質のアミノ酸配列だけから、その立体構造を予測することを、タンパク質の立体構造予測と呼びます。予備知識なしに立体構造を予測することは大変困難です。しかし「立体構造はアミノ酸配列より進化的に保存しやすい」という経験則があるため、近縁のタンパク質の立体構造が入手できれば、それを鋳型にすることで、比較的簡単に立体構造のモデルを作成することができます。例えば、ミオグロビンの立体構造を鋳型にして、ヘモグロビンα鎖の立体構造を予測することができます。この予測法をホモロジー・モデリング法と呼びます。本演習では、まず、比較的小さなタンパク質のホモロジー・モデリングを実際に行ってみます。また、ホモロジー・モデリング法は、いくつかの分子が結合した複合体の予測にも適用することができます。HOMCOSサーバを用いた、複合体の検索とモデリングの紹介も行います。
講習会の一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。

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160803_allinone_03_kawabata.mov

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