Spotfireを用いた比較トランスクリプトミクス

今回の統合TVでは、データ可視化ツールであるSpotfire DecisionSiteを用いたマイクロアレイ解析の一事例を紹介します。 マイクロアレイ上に載っている遺伝子群(プローブセット)を異なる生物種間(今回はヒトとマウス)で対応付けを行い、同じ臓器での発現パターンを比較解析する例を紹介します。マイクロアレイIDの対応付けはEnsemblのBioMartで容易に取得することができます。今回例として用いたデータは、BioGPSで閲覧できるヒト・マウスの各組織・細胞株のマイクロアレイデータです。

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090822transcriptomics.mov

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