Spotfireを用いたマイクロアレイデータのゲノム上の位置情報による統合と可視化

今回の統合TVでは、データ可視化ツールであるSpotfire DecisionSiteを用いたマイクロアレイ解析の一事例を紹介します。概要としては、究極の物理地図であるゲノム配列(golden pathと呼ばれる)を元にして、ゲノム上での各遺伝子の位置情報をマイクロアレイデータと関連付けた後、トレリス(trellis)の機能を使って染色体ごとに分け、ゲノム上の位置の順番に並べて発現比のヒートマップ表示を行う、という流れです。 今回例として用いたデータは、BioGPSで閲覧できるマウスの各組織・細胞株のマイクロアレイデータ(GSE10246)です。

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090809spotfireCh.mov

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