ライフサイエンス分野におけるデータの共有: RDFの利用 @ JOSS2018

本日の統合TVは、2018年6月18日・19日に開催された「Japan Open Science Summit 2018(JOSS2018)」NBDC企画セッション D4「ライフサイエンス分野におけるデータの共有」から、科学技術振興機構 バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC) 畠中 秀樹 研究員 による「イントロダクション」をお送りします。約21分です。
セッションの一連の動画はYouTubeの再生リストからもご覧いただけます。
「RDF(Resource Description Framework)はデータ共有に適したW3C規格であり、最近の国際的なオープンデータの機運の高まりと相まって利用が拡大している。生命科学分野でも主要データのRDF化が進んでいるが、NBDCでは2011年の創設以来、DBCLSや国内外の研究機関と共同で生命科学系RDFデータの開発と応用に取り組んできた。ここでは国内外の生命科学系データのRDF化の状況と、2015年開設のNBDC RDFポータル、さらにはRDFデータを利用した各種サービスなどを紹介したい。」

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