signalPを使ってタンパク質のシグナル配列を予測する 2017

signalPは、タンパク質のシグナル配列の切断部位を予測することができるツールです。最新版(Ver.4.1)では、Ver3.0で採用されていたNeural NetworksとHidden Markov Modelsの2つのアルゴリズムから、マシュー相関係数(MCC)を用いた予測に変更され、旧バージョンより擬陽性を低減できるようになっています. 今回の動画内では、ニワトリのLysozymeの配列(UniProt)を用いて検索を行っています。

見どころダイジェスト

  • 00:32 1. UniProtで配列を取得する方法の説明
  • 01:57 2. SignalIP 4.1 で検索する方法の説明
  • 03:09 3. SignalIP 4.1 の検索結果の説明
  • 03:55 4. 解析データの保存方法

動画ファイルのダウンロード

17115_signalP.mov

再利用時のライセンス

クリエイティブ・コモンズ CC-BY-4.0

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