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signalPを使ってタンパク質のシグナル配列を予測する 2017
signalPは、タンパク質のシグナル配列の切断部位を予測することができるツールです。最新版(Ver.4.1)では、Ver3.0で採用されていたNeural NetworksとHidden Markov Modelsの2つのアルゴリズムから、マシュー相関係数(MCC)を用いた予測に変更され、旧バージョンより擬陽性を低減できるようになっています. 今回の動画内では、
ニワトリのLysozymeの配列(UniProt)を用いて検索を行っています。