Wolfram Alpha を高機能関数電卓として使う その2:数式入力編

Wolfram Alphaは、ウルフラム・リサーチ社が開発した質問応答システムです。 ユーザがテキストフィールドに質問や計算リクエスト、キーワードなどを入力すると、構造化されたデータを使って計算、検索し、直接答えを返してくれる新型の検索エンジンです。検索可能な分野は、数学をはじめ、統計とデータ解析、化学、物理、天文学、工学、素材、生物学、計算機科学など多岐にわたっており、さまざまな検索方法や使い方があります。今回は、前回の基本操作編の続編として、基本的な四則演算をはじめ、高度かつ複雑な数式についてもどのように検索窓に入力すればよいかについて実例をもとに紹介します。

見どころダイジェスト

  • 01:53 1. 大学入試問題の不定積分を解くにはどう入力したらよいか
  • 03:48 2. 四則計算の基本
  • 05:10 3. グラフと図形
  • 09:11 4. 3Dプロットの作成
  • 11:28 5. 不定積分を解く

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