NCBI GEOの使い方5〜GEO2Rを使う〜

NCBI GEONCBIが提供・維持管理している遺伝子発現情報のデータベースです。今回はGEOの使い方第5弾として、GEOに登録されているマイクロアレイ実験のデータを、フリーのデータ解析環境 R をベースに解析できるツール GEO2R の使い方を説明します。 GEOに登録されているデータから、それぞれのサンプルを発現量の差を調べたいグループに分け、検定の結果発現量に差が大きいとされた上位の遺伝子を表示するまでの流れを例にあげています。

見どころダイジェスト

  • 1. グループ選択(59秒)
  • 02:42 2. 発現分布のチェック
  • 04:01 3. 検定の実行結果
  • 06:36 4. オプションの変更
  • 07:26 5. 特定の遺伝子の発現量
  • 08:51 6. Rのスクリプト

動画ファイルのダウンロード

120524geo2r.mov

再利用時のライセンス

クリエイティブ・コモンズ CC-BY-4.0

スキル別コースから探す

    新着動画

      視聴ランキング

        新着イラスト