CueMol2でタンパク質の立体構造を見る

CueMol2はタンパク質はじめ生体高分子の構造を見るための日本製のフリーソフトウェアです。 既存の分子ビューワと比較して、動作が軽く操作しやすいのが特長です。 単に分子モデルを画像ファイルとして出力するだけでなく、フリーソフトPOV-Rayと併用すれば論文やプレゼンの使用に堪える美しい分子グラフィックスを作成できます。電子密度や結晶構造の表示など応用的な機能まで持ちますが、ここでは基礎的な機能を動画2本に分けて説明します。まず1本目のこの動画では、「分子を表示する」「モデルを操作する」機能を紹介します。

見どころダイジェスト

  • 1. ファイルを開き、分子モデルを見る。(1分33秒)
  • 04:10 2. モデルの一部を選択する。
  • 07:31 3. Cameraを使って視点を保存する。
  • 08:15 4. ファイルとして保存する。

動画ファイルのダウンロード

110912cuemol.mov

再利用時のライセンス

クリエイティブ・コモンズ CC-BY-4.0

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