CLC Sequence Viewerは
CLC Bio社が提供するフリーの統合解析環境で、マルチプルアラインメントの作成・編集、系統樹描写、様々なフォーマットに応じた出力機能など多機能を備えています(現在は、CLC Main Workbench というフリーではない商用ソフトウェアの一つの機能として統合されています。2022年2月追記)。また、Windows, MacOSX, UNIXとマルチプラットフォームで動作します。 今回はCLC Sequence Viewerの制限酵素切断部位検索機能を用いてヒトFerrochelataseの制限酵素切断地図を作成し、画像として外部出力する方法を紹介します。今回使用した塩基配列情報は
dbgetから見ることが出来ます。