BodyParts3D/Anatomographyの使い方〜基本編〜

BodyParts3D(ボディパーツ3D)統合ホームページで提供されているツールの一つで人体各部位の位置や形状を3次元モデルで記述したデータベースです。Anatomography(アナトモグラフィー)を使って、BodyParts3Dから解剖学用語を選択して自由に人体のモデル図を作成できます。また、器官別の発現解析データ、疾患別症状分布などの手持ちのデータを人体の3D画像にマッピングして俯瞰することもできます。3Dの人体地図にデータをマップすることで、"体に関する情報"どうしの関係を視覚的・直感的に理解したい場面で真価を発揮します。 いまなお現在進行形でその改良が進められており、内容の充実とともに使いやすさも日々向上しています。今回は2011年に行われたインターフェイスの変更に伴い、更新されたAnatomographyの操作方法を中心に紹介しています。

見どころダイジェスト

  • 1.画像の作成 (35秒)
  • 01:48 2.作成した画像の回転、拡大・縮小、視点移動
  • 04:02 3.画像をクリックして臓器を選択し、操作する。
  • 07:46 4.作成した画像を保存・共有(パーマリンク取得、印刷、メールで送信)する。

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